こどもの矯正(小児矯正)

子供の矯正では、アゴの土台を広げる「床矯正(しょうきょうせい)」という装置を使います。
広げるのはお口の中だけなので、顔が大きくなったり、見た目が変わることはありません。

装置は取り外し可能で、装着時間は「1日約12時間」が目安です。
学校にいる間と食事中は外して、夕方・夜(寝ている間)・朝の在宅時だけ着ければOK。
お子様の生活リズムに合わせて、無理なく続けていただけます。


こどもの矯正(小児矯正)治療の流れ

小児矯正の流れ_スマイル歯科

【小児矯正治療の流れ】
1:歯並び相談を予約
2:検査を行い治療方針のご説明。矯正を希望の方へ、見積もりを作成
3:治療開始(歯形作成 ⇒ 器具の作成 ⇒ 調整)
4:定期的な通院(器具の調整)

小児矯正line予約手順
小児矯正line予約

7歳の男の子の治療例①

下の前歯のデコボコが気になるということで 下の歯の床矯正を始めました。
下の歯をゆっくり拡大することにより上の歯も拡大される 方法で最終的に、上の歯の矯正はしないで 上下ともきれいに歯が並びました。

治療期間の目安:トータル約2年(歯を動かす期間)

【基本セット料金】 総額目安: 190,000円(税込)
下の歯の装置を2回交換した場合の目安です。

<内訳>

  • 矯正診断料: 35,000円
    • (治療計画を立てるための詳しい検査費用です)
  • 下のアゴを広げる装置代: 115,000円
    • (下顎拡大装置 2回分を含みます)
  • 後戻りを防ぐ装置代: 40,000円
    • (リテーナーと呼ばれる保定装置です)

【※費用が安くなるケース】総額目安: 150,000円(税込)
お子様のお口の状態により、下の歯の装置が「1回」で済んだ場合は、装置代が安くなります。


【通院ごとにかかる費用】
月に1回程度の通院時に、装置の調整費がかかります。

毎月の調整料: 2,000円 / 回

治療例②(乱ぐい歯)

治療前
治療後
治療前
治療後

歯列不正は人それぞれ千差万別ですので、上下で拡大が必要な お子様ももちろんいます。
歯を並べるのに必要な拡大量も人により違うため 矯正装置も1装置で済むお子様もいれば、2装置、3装置必要な お子様もいます。 

一般的な矯正歯科ではトータルで70万円とかが多いと思いますが スマイル歯科クリニックでは1装置ごとの料金体系となっており、 早期に始めて、軽度な程度であれば、低価格で治すことも可能です。
1装置ごとに費用がかかるとはいえ、平均してトータル約30万円ぐらいですので 装置が多くなっても安心して矯正治療を受けることができます。

矯正料金表

項目 料金(税込)
矯正検査 35,000円
床装置(取り外し式矯正装置)(片顎) 75,000円
固定式装置(メタル)(片側) 95,000円
固定式装置(セラミック)(片側) 106,000円
矯正経過管理料(月額) 2,000円

だいたいの矯正料金の目安

矯正開始年齢 装置代平均
6~7歳 約200,000円
8~9歳 約300,000円
10歳以降 約350,000円
全体 平均(程度の差はあるのであくまで平均です。) 約300,000円

床矯正を始める時期はいつぐらいがいいの?

6歳前後から初めて、9~10歳までに治すのが一番簡単で 費用も抑えることが可能です。

1:犬歯が萌出するのが9~10歳ですが犬歯が萌出するまでに 矯正完了すれば、前歯だけの問題ですみます。
2:第2次成長期の顎の成長を利用できます。
3:やる気が子供の自我が芽生える前なら、親のやる気だけで治せる。

紹介動画

スマイル歯科では床矯正研究会に属しており、
そこの主幹の鈴木先生がテレビ(ブロードキャスター)で紹介された動画です。

治療費が安い理由

床矯正は取り外しの装置を使い自分自身で治す治療であり 先生が治す治療ではないので、一般の矯正とは概念が違います。 そのため、治療費が安くすみます。

一装置ごとの値段設定なので、簡単に治れば治るほど 治療費は安くなり、明朗会計な料金設定です。
子供の矯正の平均は相場の1/3の約300,000円です。

矯正Q&A

Q
歯を抜かない矯正は本当に安全な方法なの?
A

矯正の考えは、アメリカ式とヨーロッパ式で別れており、 今までの日本の矯正の考えはアメリカ式がメインです。 子供の成長が終わった時点で歯を抜いて、矯正を開始するという考えでした。
ヨーロッパ式の考えは、顎を拡大してなるべく歯を抜かないで矯正するという考えです。 
ヨーロッパでは1900年ごろから床矯正という概念はあり実績がある 安全な方法であるといえます。

Q
子供が学校に行っているときは外すことができるの?
A

基本的に取り外し可能な矯正なので、そのメリットを活用して 学校にいる時は外して構いません。
帰宅してから翌日の朝まではめてもらいます。
もちろん、食事の時は外せるので、食事制限(固いもの)など 一切ありません。

Q
矯正は痛いと聞いたけど、痛くないの?
A

一般的な矯正と違い、痛みを我慢する必要はありません。 

以前、一般的な矯正の経験がある人で後戻りした人に 床矯正しましたが、痛みがない事にビックリしていました。

床矯正と一般的な矯正のメリット、デメリットは?

床矯正メリット 

○ 多くは前歯だけの問題解決で簡単に治る 
○ 治療費が安価(平均30万円)
○ 永久歯を抜かない 
○ 痛みはない 
○ 正しい顎の成長を促すことができる 
○ 子供の自我が芽生える前ならお母さんが楽 
○ 歯を動かす期間は1~2年程度ですむ 

床矯正デメリット 

△ 成長には個人差があるため不確定要素がある 
△ 治療期間や治療費が一律ではない 
△ 歯の生え変わりや骨格の成長によっては治療後に新たな問題が生じることがある 
△ 管理の期間が長い(12歳までは管理が必要) 

一般の矯正のメリット 

○ 不確定要素があまりない 
○ 治療計画が立てやすい 
○ 治療費は一律 
○ 歯を動かす期間は2~3年程度 

一般の矯正のデメリット 

△ 治療費が高額(平均70万円以上) 
△ 永久歯を抜くことが多い 
△ 痛みを伴う 
△ 骨格を治す場合は外科処置が必要 
△ 本人のやる気がかなり必要 
△ 食事制限がある(固いものとか食べれない)